イソフラボンを含む食品について(豆腐)

豆腐にはイソフラボンが多く含まれている

豆腐は、大豆食品の中でも特にイソフラボンを多く含んでいる食品です。豆腐に含まれているイソフラボンの量は、1丁(300g)でなんと80mgです。

このように、豆腐は多くのイソフラボンが含んでいて、さらに食べやすい食品です。だからこそ、食べ過ぎてしまわないように注意することが大切です。
また、豆腐を沢山食べた日は、イソフラボンのサプリの摂取にも気をつける必要があります。

イソフラボンを豆腐から摂取するメリット

一日に豆腐を半丁食べることで、イソフラボンの一日の摂取目安量(70~75mg)の半分以上も摂取することができます。

また、豆腐は大豆の繊維質を除いて作られるため、消化吸収が良いです。
大豆は、消化吸収があまり良くない食品ですが、豆腐になった場合は92~98%が消化吸収されるといわれています。

ですから、高齢の方やお腹の調子が良くない方がイソフラボンを摂取するなら、イソフラボンの含有量が高く、胃腸に優しい豆腐がおすすめです。

豆腐からイソフラボンを摂るなら食べ過ぎに注意しよう

一日に豆腐1丁と、納豆や豆乳を一緒に摂ってしまうと、イソフラボンの一日の摂取目安量をオーバーしてしまいます。そのため、豆腐からイソフラボンを摂取する場合は、他の大豆食品との組み合わせや食べ方を工夫することが大切です。

例えば、一日に豆腐(半丁)と、納豆(1パック)を食べた場合、一日にイソフラボンを76mg摂取でき、摂取目安量を大幅に超えてしまうことはありません。
また、豆腐は4分の1程度にして、それをお味噌汁に入れても良いでしょう。

イソフラボンが多い豆腐を毎日食べる場合は、このように食べ方を工夫して、イソフラボンの摂取目安量を大きく超えてしまわないようにしましょう。

豆腐からイソフラボンを多く摂取するならサプリは控えよう

豆腐を沢山食べた日は、その日はイソフラボンのサプリの摂取を控えることが望ましいです。

イソフラボンの一日の摂取目安量である70~75mgのうち、特定保健用食品(サプリなど)として食事に上乗せして摂取して良い量は、30mgまでと定められています。
イソフラボンを多く含む豆腐を1丁食べた場合、その日にイソフラボンのサプリも飲んでしまうと過剰摂取になってしまうのです。

そのため、一日に豆腐を多く食べた日は、イソフラボンをサプリなどから追加で摂取しなくて良いでしょう。