イソフラボンの副作用について(胃痛)

イソフラボンの過剰摂取によるホルモンバランスの乱れが胃痛のリスクを高める

エストロゲンと似た働きをもつイソフラボンを摂取し過ぎてしまうと、女性ホルモンのバランスが乱れ、胃痛が起こりやすくなってしまいます。

女性ホルモンのバランスが乱れると、自律神経の働きにも悪影響を与える恐れがあります。
自律神経が乱れて胃の働きが抑制されると、胃での消化がうまく行われなくなり、胃痛に繋がってしまうのです。

ですから、イソフラボンを摂取するなら、摂取する量に注意する必要があります。サプリメントや特定保健用食品から摂取して良いイソフラボンの量は、一日30mgと決まっているため、その量を超えて摂取すると過剰摂取になってしまいます。

ホルモンバランスが乱れると自律神経も乱れる恐れがある

イソフラボンを摂り過ぎて、エストロゲン様作用(エストロゲンと似た働き)が過剰になると、ホルモンバランスが乱れて自律神経の崩れにも繋がります。

女性ホルモンは、2種類の女性ホルモン、エストロゲンとプロゲステロンのバランスが大切です。このバランスが乱れた状態を放っておいてしまうと、自律神経である交感神経と副交感神経のバランスまで崩れてしまうのです。

自律神経は、交感神経と副交感神経がバランス良く働くことで、身体の様々な機能を調節しています。しかし、この2つのバランスが崩れてしまうことで、胃痛といった様々な不調を招いてしまうのです。

自律神経が乱れると胃痛を起こしやすくなる

自律神経のバランスが崩れてしまうと、胃痛や胃もたれなどの症状が起こりやすくなります。

自律神経のバランスが乱れて、交感神経の働きが優位になると、胃の働きが抑制されてしまいます。その結果、胃での消化がうまく行われなくなってしまい、胃痛に繋がってしまいます。
反対に、副交感神経が優位になると胃の働きが活発になりますが、胃液が過剰に分泌されてしまい、胃の粘膜が傷ついてしまいます。それが、胃の痛みとして生じてしまうのです。

イソフラボンをサプリから摂取するなら過剰摂取に注意しよう

イソフラボンをサプリから摂取する場合、過剰摂取にならないように十分に注意する必要があります。

大豆イソフラボンの一日の摂取目安量は、約70~75mgです。そのうち、サプリや特定保健用食品から摂取していい量は、30mgまでと定められています。
ですから、サプリメントからイソフラボンを摂取する場合は、この量を超えないように注意して摂取しましょう。