緑豆にはイソフラボンは含まれているのか

もやしの原料になる緑豆にはイソフラボンは含まれていない

イソフラボンは豆類に含まれているといわれていますが、もやしの原料になる緑豆には含まれていません。

一般的なもやしである緑豆もやしには、貧血予防に嬉しいモリブデン(※1)や葉酸が豊富に含まれています。しかし、イソフラボンを摂取するなら、緑豆もやしではなく、大豆もやしがおすすめです。

また、より多くのイソフラボンを摂取するなら、豆腐など他の大豆食品も意識して取り入れると良いでしょう。

(※1)モリブデンには、鉄分の利用を促す働きがあります。

緑豆もやしではなく大豆もやしにならイソフラボンは含まれている

緑豆もやしには、モリブデンや葉酸が含まれていますが、イソフラボンは含まれていません。
しかし、大豆を発芽させた「大豆もやし」には、イソフラボンが豊富に含まれています。その量は、大豆よりも多いといわれてます。

大豆もやし(200g中)には、大豆イソフラボンが56mgも含まれています。イソフラボンの一日の摂取目安量は70~75mgですから、大豆もやしを200g食べれば摂取目安量の半分以上を満たすことができるのです。

イソフラボンをしっかり摂取するなら大豆食品から摂ろう

イソフラボンは、豆類に含まれているといわれていますが、緑豆や緑豆もやしには含まれていません。ですから、イソフラボンを摂取するために豆類を食べるなら、大豆食品を選びましょう。

大豆もやしには、緑豆もやしにはないイソフラボンが豊富に含まれていますが、大豆もやしを毎日200g食べ続けることは簡単なことではありませんし、効率が良いとはいえません。

ですから、イソフラボンを普段の食事で摂るなら大豆もやしだけでなく、納豆や豆腐など様々な大豆食品を食べると良いでしょう。その上で、緑豆もやしも料理に取り入れて、モリブデンや葉酸などの栄養素を摂取することをおすすめします。