イソフラボンの働きは女性のうつ予防に役立つ

イソフラボンには女性のうつ予防に嬉しい2つの働きがある

女性は更年期に入ると、女性ホルモン(エストロゲン)が減少し、うつといった様々な不快な症状が起こりやすくなります。
この更年期のうつを予防するためには、大豆などに含まれているイソフラボンを摂取することをおすすめします。

イソフラボンには、エストロゲンと似た働き(エストロゲン様作用)と、細胞を酸化させる活性酸素を除去する働き(抗酸化作用)があります。
摂取したイソフラボンによって、これらの働きが発揮されれば、うつの予防や改善が叶えられます。

女性ホルモンと似た働きが精神の安定に必要な物質の働きを守る

更年期によるエストロゲンの減少でうつになるメカニズム

卵巣から分泌されるエストロゲンは、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」という脳内物質の分泌や活性化に関係しています。

セロトニンは、喜びなどの感情を司る「ドーパミン」や、不安などの感情を司る「ノルアドレナリン」を制御し、精神を安定させる役割を果たします。
ですから、更年期に入って卵巣の機能が低下し、分泌されるエストロゲンの量が減ってしまうと、セロトニンの働きが不足して、うつに繋がりやすくなります。

エストロゲンと似た働きが脳内の物質の働きを活性化させる

イソフラボンを摂取して、エストロゲンと似た働きを補うことができれば、セロトニンの減少を防いで働きを活性化させることができます。
そして、セロトニンが十分に分泌されて活性化されれば、ドーパミンやノルアドレナリンをうまくコントロールすることができ、落ち着いて安定した前向きな精神を保てます。

エストロゲン様作用を得るためにイソフラボンを摂取するなら、イソフラボンの一種である「エクオール」のサプリメントがおすすめです。

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イソフラボンがうつのリスクを高めるホルモンの分泌を抑える

酸化力が強い酸素が増えるとうつのリスクを高めるホルモンが増える

人の体は、呼吸をして酸素を吸うと「活性酸素」が発生します。この活性酸素には、細菌やウイルスを退治する役割があります。
しかし、ストレスなどの影響を受けると、活性酸素は増えすぎてしまい、問題がない細胞などまで酸化させて機能を衰えさせてしまうのです。

ストレスによって脳が多くの活性酸素にさらされてしまうと、うつ状態や不眠を引き起こす「コルチゾール」というホルモンが多く分泌されるようになります。
コルチゾールの増加を抑えるためには、過剰な活性酸素を除去することが大切です。

イソフラボンは酸化力が強い酸素を除去する

摂取したイソフラボンによって、抗酸化作用が果たされれば、ストレスなどで増加した活性酸素を除去することができます。
その結果、コルチゾールの増加も抑えることができ、うつを防いだり症状を和らげたりすることが叶えられるのです。