健康的な体と肌を保つにはイソフラボンと一緒にコラーゲンを摂ろう

イソフラボンとコラーゲンを一緒に摂って健康的な体と肌を維持しよう

丈夫な体や美肌を保つためには、イソフラボンだけでなくコラーゲンも摂取することが大切です。

コラーゲンは、丈夫な骨をつくるために必要不可欠な成分です。骨粗しょう症を防ぐためには、イソフラボンで女性ホルモンと似た働きを補うだけでなく、コラーゲンも一緒に摂って骨の質を良くしましょう。

イソフラボンとコラーゲンは、ハリと弾力のある美肌づくりにも役立ちます。さらに、これらの成分を一緒に摂ることで、動脈硬化のリスクの軽減にも期待できるのです。
そんなイソフラボンとコラーゲンを毎日一緒に摂取するなら、サプリがおすすめです。

なぜイソフラボンとコラーゲンを一緒に摂取すると良いのか

コラーゲンは丈夫な骨づくりに欠かせない成分

丈夫な骨をつくるためには、骨の体積の半分を占めるコラーゲンを補うことが大切です。

イソフラボンを摂取して、女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きを補えれば、骨の吸収(※1)を抑えて骨の形成を促すことに期待できます。
しかし、どんなにイソフラボンを摂っても、骨の重要成分であるコラーゲンが足りないと骨の質や強度が低下してしまうのです。

コラーゲンは骨組みとなるだけでなく、骨に弾力性のある組織を張り巡らせる役割も担っています。この働きによって、弾力性のある組織がしっかりと作られれば、しなやかさがある骨になって骨折を起こしにくくなるのです。

(※1)古い骨が壊されることを「骨吸収」といいます。

イソフラボンの骨粗しょう症予防に役立つ働きについて詳しくはこちら

肌のハリと弾力を高められる

イソフラボンと一緒にコラーゲンを摂取することで、肌のハリや弾力のアップに期待できます。

コラーゲンは肌の真皮層(※2)に多く存在し、肌の内側からハリや弾力を保っています。コラーゲンは体内に吸収される際にアミノ酸やペプチドに分解されるため、摂取したコラーゲンがそのまま体内でコラーゲンとして働くわけではありません。しかし、コラーゲンを摂取することでアミノ酸の摂取量が増え、体内でコラーゲンとして再合成されることを促すことができます。

イソフラボンには女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする「エストロゲン様作用」があり、エストロゲンはコラーゲンの生成を促進する働きがあります。そのためイソフラボンを摂取してエストロゲンと似た働きを補えれば、コラーゲンの生成を促して肌のハリや弾力をより高められるのです。

(※2)皮膚は、外側から順に「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層で構成されています。
イソフラボンのエストロゲン様作用について詳しくはこちら
イソフラボンの美肌づくりに役立つ働きについて詳しくはこちら

動脈硬化のリスクを軽減できる

イソフラボンとコラーゲンには、それぞれ動脈硬化予防に役立つ働きがあるため、一緒に摂取することで相乗効果に期待できます。

コラーゲンは、血管の内壁に傷ができた際に修復してくれます。
血管壁に血液中の老廃物がぶつかると、傷ができる場合があります。そのときにコラーゲンが不足していると、傷の修復がうまくいかなくなります。
すると、傷の部分に悪玉コレステロールなどが沈着しはじめ、動脈硬化のリスクが上がりやすくなってしまうのです。

一方イソフラボンは、抗酸化作用(※3)によって悪玉コレステロールの酸化を抑えてくれます。悪玉コレステロールの酸化を抑制することは、動脈硬化のリスクの軽減に繋がるのです。
血管壁や血流を良い状態で維持するためにも、イソフラボンとコラーゲンを一緒に摂りましょう。

(※3)活性酸素を除去する働きのこと。活性酸素は体内で増えすぎると細胞を酸化して悪影響を及ぼします。

イソフラボンの抗酸化作用について詳しくはこちら
イソフラボンの動脈硬化予防に役立つ働きについて詳しくはこちら

イソフラボンとコラーゲンを一緒に摂るならサプリがおすすめ

イソフラボンとコラーゲンを毎日一緒に摂取するなら、サプリがおすすめです。

タンパク質の一種であるコラーゲンは、タンパク質を含む鶏ガラや手羽先、豚骨などに含まれています。しかし、タンパク質を含む食材でも、大豆や卵、牛乳などには全く含まれていません。

ですから、コラーゲンとイソフラボンを毎日一緒に摂るなら、サプリを選んだ方が効率が良いといえます。コラーゲンはサプリで補って、イソフラボンは納豆や豆腐などの大豆食品から摂取しても良いでしょう。