丈夫な骨を維持するにはイソフラボンと一緒にカルシウムを摂ろう

骨の健康を保つにはイソフラボンと一緒にカルシウムを摂ることが大切

丈夫な骨をキープするためには、イソフラボンだけでなくカルシウムも一緒に摂取しましょう。

カルシウムは、骨の材料になる重要なミネラルですが、体内ではつくられないので意識的に摂取することが大切です。このカルシウムとイソフラボンを合わせて摂ることで、より健康的な骨を守ることができます。

特に更年期以降の女性は、女性ホルモン(エストロゲン)の減少が骨にも影響を与えるため、イソフラボンとカルシウムを毎日摂り続けることが望ましいです。
イソフラボンとカルシウムは、納豆や豆腐などに含まれています。しかし、これらの成分を毎日十分に摂取するなら、サプリを取り入れることをおすすめします。

なぜイソフラボンと一緒にカルシウムを摂ると丈夫な骨を維持できるのか

カルシウムは骨の材料として必要不可欠な栄養素

カルシウムが十分にあることで強い骨がつくられる

骨は常に生まれ変わっているため、強い骨をつくるためにはカルシウムを毎日しっかりと摂る必要があります。

骨では、古い骨を壊す「骨の吸収」と、新しい骨をつくる「骨形成」が行われています。こうして骨は常に新しく生まれ変わり、私たちの体を支える役割を果たしています。
しかし、骨の材料となるカルシウムが不足してしまうと、強い骨に生まれ変わることができず、脆くなってしまうのです。

丈夫な骨を保つには血液中のカルシウム濃度が保たれる必要がある

健康的な骨を維持するためには、カルシウムを摂って血液中のカルシウム濃度を一定に保つ必要があります。

骨は体を支えるだけでなく、カルシウムを貯蔵する役割も担っています。
心臓などの生理機能を維持するためには、血液中のカルシウムの量が保たれる必要があります。血液中のカルシウム濃度が下がると、骨に貯蔵されていたカルシウムが溶け出され、再び一定のカルシウム濃度が保たれるのです。

しかし、そのときに骨に蓄えられているカルシウムが少ないと、骨を強くするために必要な分のカルシウムまで溶け出されてしまい、骨が弱くなってしまいます。ですから、丈夫な骨を維持するためには、カルシウムを毎日積極的に摂取することが大切です。

イソフラボンが骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ

イソフラボンには、骨からカルシウムが溶け出すのを防ぎ、骨の生成を高める働きがあります。

女性は、エストロゲンが卵巣から十分に分泌されることで、骨の吸収や形成といった代謝がスムーズに行われ、強い骨をキープすることができます。
しかし、更年期に入って卵巣の機能が低下すると、エストロゲンが減少してしまい、正常な骨量を保ちにくくなってしまうのです。

イソフラボンには、このエストロゲンと似た働き(エストロゲン様作用)があります。イソフラボンのエストロゲン様作用によって、骨の吸収を抑えて骨形成を促すことができれば、丈夫な骨を守ることができるのです。
そして、カルシウムと合わせて摂ることで、より健康的で頼りになる骨をつくることができます。

イソフラボンの骨粗しょう症予防に役立つ働きについて詳しくはこちら

イソフラボンとカルシウムを効率良く摂取するならサプリがおすすめ

イソフラボンとカルシウムを毎日十分に摂るには、サプリから摂取することをおすすめします。

イソフラボンとカルシウムは、豆腐や納豆を食べることで摂取できます。しかし、納豆や豆腐などに含まれているカルシウムとイソフラボンは、吸収されにくいという特徴があります。

カルシウムの吸収が良い食品は、乳製品です。また、吸収性が良いイソフラボンは、味噌や醤油に含まれています。カルシウムとイソフラボンを食事から摂取するなら、これらの食品を取り入れましょう。

しかし、これらの成分を毎日効率良く補うなら、サプリがおすすめです。サプリによっては、イソフラボンとカルシウムを一緒に摂れる製品もあります。
そういった製品を選ぶことで、毎日必要な量を手軽に摂り続けることができます。