イソフラボンの飲み合わせについて(カフェイン)

イソフラボンをカフェインと一緒に摂ることは控えよう

健康のためにイソフラボンを摂取するなら、カフェインを含むコーヒーや緑茶と一緒に摂らないようにしましょう。

イソフラボンサプリをコーヒーで飲んでしまうと、カフェインによって吸収が妨げられてしまいます。
ですから、イソフラボンサプリを摂る際は、カフェインが含まれた飲み物で飲まないで、常温の水で飲むようにしましょう。

また、イソフラボンは更年期症状の抑制に役立ちますが、カフェインは、冷えやホットフラッシュ(のぼせ)などの更年期症状(※1)に悪影響を与えるといわれています。
更年期症状の緩和のためにイソフラボンを摂取している人は、カフェインの摂取はなるべく控えるようにしましょう。

(※1)更年期症状とは、閉経をはさむ期間(45歳~55歳頃)に、女性ホルモンの減少が原因となって起こる症状のことをいいます。

カフェインはイソフラボンサプリの吸収を妨げる

イソフラボンサプリをカフェインを含むコーヒーなどで飲んでしまうと、カフェインがイソフラボンとくっついて吸収を邪魔してしまいます。
ですから、イソフラボンサプリを飲む際は、なるべく常温の水で飲むようにしましょう。

常温の水でサプリを飲むことで、胃に適度な刺激を与えて活発に動かすことができます。そして、摂取したイソフラボンの吸収率の低下も抑えられるのです。

カフェインの摂取は更年期症状に悪影響を与える

冷えやホットフラッシュなどの更年期症状がある方が、カフェインを摂取してしまうと、症状に悪影響を与えてしまう可能性があります。
そのため、更年期症状の抑制のためにイソフラボンを摂取するなら、カフェインの摂取はなるべく避けましょう。

カフェインには、血管を収縮させる作用があります。そのため、カフェインを多く摂ってしまうと血液循環が悪くなり、冷えが悪化する原因に繋がります。
また、カフェインのような刺激が強い成分は、ホットフラッシュの症状を悪化させるといわれています。

アメリカで実際に行われた調査により、カフェインの摂取が「ほてり」などの血管運動症状(※2)と相関することが報告されています。

(※2)血管運動症状とは、更年期に現れる顔のほてりやホットフラッシュ、発汗などの症状を指します。